草加市議会 2022-09-06 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月06日-03号
◎障がい福祉課長 ストマ用具をお使いの方が増えている理由についてでございますが、明確な理由は不明でございますが、理由の一つとして、やはり障がい者の高齢化等により、膀胱機能障害であるとか、直腸機能障害の方が全般的に増えてきているのではないかというところを実感しているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
◎障がい福祉課長 ストマ用具をお使いの方が増えている理由についてでございますが、明確な理由は不明でございますが、理由の一つとして、やはり障がい者の高齢化等により、膀胱機能障害であるとか、直腸機能障害の方が全般的に増えてきているのではないかというところを実感しているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
◎今野 健康福祉部副部長 ストマ装具の1か月当たりの基準額についてでございますが、直腸機能障がいに用いられる蓄便袋といたしまして8,858円、膀胱機能障がいに用いられる蓄尿袋といたしまして1万1,639円となっております。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
◎今野 健康福祉部副部長 ストマ用具をお使いの方が増えているという理由ですが、こちらとしてもはっきりとした理由は分からないというか、はっきりとは申し上げられないのですが、障がい者の方もやはり高齢化をしているところがございまして、膀胱機能障害であるとか、直腸機能障害の方が全般的に増えてきているのではないかという実感をしているところでございます。 以上でございます。 ○委員長 大里委員。
次に、(3)についてですが、10月末現在、ストーマ用装具の給付対象となる「ぼうこう・直腸機能障害」の手帳所持者で、給付決定されている方は55人であります。 また、負担割合につきましては、住民税課税世帯で原則1割負担の方は37人、非課税世帯及び生活保護世帯で無料の方は18人であります。
永久的なストーマを持つオストメイトは、膀胱、直腸機能に障害を持つ内部障害者です。内部障害とは、身体障害者福祉法に定められた身体障害の1区分になります。内部障害者であるオストメイトは、見た目ではストーマがあるとはわからないため、誤解されやすいことが多いという悩みを抱えていることもあります。
これまでの給付対象は直腸機能障害、あるいは膀胱機能障害による身体障害者手帳の交付を受けている者、または交付申請中の者としておりましたが、平成30年4月より鴻巣市重度障害者(児)日常生活用具給付事業実施要綱の一部を改正し、手帳を所持していなくても医師意見書により確認できる者も給付対象とし、サービスの拡大を図っております。 最後に、エ、今後における支援推進は、についてお答えいたします。
オストメイトとは、膀胱・直腸機能に障害を持つ内部障害者の方です。内部障害とは、身体障害者福祉法に定められた障害者区分であり、心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、膀胱・直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全機能、肝機能障害の7つがあります。内部障害者であるオストメイトは、見た目ではわからないため、障害を持っていながら誤解されやすいという悩みを抱えています。
避難所においては、ストーマ装具などを使用している直腸機能障がいのある方などに対応した障がい者用簡易トイレなどが必要となります。また、ストーマ装具など、特殊な事情に配慮した用具などが必要な方については、災害対策本部と避難所運営組織が連携し調整することが必要であると考えております。
このマークは、心臓機能障害、膀胱または直腸機能障害、呼吸機能障害、小腸機能障害、腎臓機能障害、免疫機能障害、肝臓機能障害の内部障害、内部疾患をお持ちの方への理解を示していただこうというもので、特定非営利活動法人のハート・プラスの会から生まれました。
本市では、膀胱、直腸機能障害の認定により身体障害者手帳の交付を受けた方、つまり、ストーマが永久的に造設された方を対象としております。したがいまして、一時的造設者につきましては、支給の対象外となっております。 以上でございます。 ○中毅志議長 15番 植竹成年議員 ◆15番(植竹成年議員) 市としては、一時的に造設するオストメイトについては対象としていません。
そのうち身体障害者の内訳を調べますと、計画策定懇談会の議事録によりますと、平成25年3月末現在で、聴覚障害者144人、視覚障害者143人、音声言語機能障害20人、肢体不自由945人、内部障害で心臓機能障害が318人、腎臓170人、呼吸器機能障害20人、膀胱直腸機能障害104人、小腸機能障害1人、免疫機能障害23人、肝臓機能障害4人などとなっています。
内部障害とは、身体障害者福祉法で定める中で心臓機能障害、腎臓機能障害、膀胱・直腸機能障害、呼吸器機能障害、小腸機能障害、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害、肝臓機能障害が定められております。内部障害者の方の抱える問題は、周りの人に伝わりにくいのと外見からはわかりにくく、さまざまな誤解を受けているとお聞きしております。
「内部障がい」には、心臓機能障がい、腎臓機能障がい、呼吸器機能障がい、膀胱直腸機能障がい、小腸機能障がい、HIVによる免疫機能障がい、肝臓機能障がいの7つの障がいがあります。 内部障がい者の共通の悩みとして、外見からは障がいがあることをわかってもらえない、いわゆる見えない障がいという点があります。
内部障がい者とは、ご承知のとおり、身体障がい者のうち体の内部に障がいのある人のことであり、心臓機能、呼吸器機能、腎臓機能、膀胱、直腸機能、小腸機能、人免疫不全ウイルスによる免疫機能、肝臓機能の7つの内部障がいの総称とされています。このような内部障がい者への理解は、全国的に草の根レベルで少しずつではありますが、その思いやりの心が広がっております。
内部障害とは、心臓機能、腎臓機能、膀胱直腸機能、呼吸器機能、小腸機能、HIVによる免疫機能の6種類の障害を指します。 内部障害者の方は抱える問題が視覚的に伝わりにくい状態にあります。また、その言葉さえ知られていないのが現状のようです。外見からではわかりにくいためにさまざまな誤解を受けられていると伺っています。
ご存じのとおり膀胱や直腸機能障害などにより、腹部に便、または尿を排せつするために造設された排せつ口をストーマといい、ストーマを造設した方をオストメイトと呼んでいます。造設したストーマには、収縮し、その部位を締めつけ、閉じる働きをする括約筋に相当する機能がないため、排便、排尿を自由にコントロールすることができません。
内部障がいとは、心臓機能、肝機能、腎臓機能、膀胱・直腸機能、呼吸器機能、小腸機能、HIVによる免疫機能の7種類の障がいを指します。当然内部障がい者は障害者基本法第2条においての障がい者に含まれます。また、内部疾患とは、内部障がいに当てはまらない重大な内臓の疾患を指します。このマークは公的機関が定めるものではなく、法的拘束力もありません。
障がい等の区分ごとに申し上げますと、視覚障害が9人、聴覚、平衡機能障害が19人、肢体不自由が79人、心臓機能障害が20人、腎臓機能障害が14人、呼吸器機能障害が2人、膀胱または直腸機能障害が1人、知的障害が32人、精神障害が1人、要介護認定を受けている方が3人、妊産婦が9人、その他医師の診断書による登録が1人でございます。 次に、(2)でございます。
現在市内には膀胱・直腸機能障がいによる身体障害者手帳の交付者のうち、日常生活用具給付事業により、ストーマ用装具を利用されている方が140名おり、オストメイト対応トイレは、このような方々が外出する際の支援の一助となっております。
給付種目といたしましては、排泄管理支援用具の膀胱、直腸機能障害者に対しますストマ用装具の給付が多い状況でございます。 ○小川直志議長 よろしいですか。 13番・中島信夫議員。 ◆13番(中島信夫議員) 2回目の質疑をさせていただきたいと思いますが、排泄管理支援用具、いわゆるストマの利用基準及び利用者数について、どのようになっているのか。